毎日漫画を買っています。

漫画創作に求められるリアリティとスキル。

ひと昔前の漫画と言えば、簡単なデザインのキャラクターが中心でした。勿論、硬派な劇画系の作品も確かにありましたが、基本的にはギャグ系がメインで、現実ではあり得ない展開とデザインが主に描かれておりました。ところが昨今では、作品にもリアリティが求められる時代で、作家の腕前もドンドン向上し始めています。画家顔負けのデッサン力を発揮するプロも珍しくありません。俗に言う日常系の作品でも、この頃は綿密なパースとデッサンで描画されています。

作品に現実感を持たせるためには、ある程度の知識とデッサン力が不可欠でしょう。確かに創作の世界ですから、面白ければ何でもアリですが、「嘘」を楽しく描くためには、最低限のスキルがどうしても求められるのです。解剖学や遠近法などは、少しでも良いので学んでいたほうが有利でしょう。今現在、大ヒットを飛ばしているプロの作家さんもまた、美術大学や専門学校に通っていた経歴をお持ちの方々が大勢いらっしゃいます。

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